マレーシアでのロングステイのためのクアラルンプールの英語スクール

マレーシアへの英語留学

■多国籍の文化が融合した国
東南アジアの中心に位置するマレーシアは日本の約9割弱の面積に日本の約4分の1の人口が住んでおり、熱帯雨林気候に属しているため1年を通じて常夏の気候です。首都はクアラルンプールで、東京都23区の約5分の2の大きさに、マレー系、中国語、インド系、その他先住民族系や、多数の外国人で構成される多民族国家です。治安も良く、それぞれの民族が持つ宗教や生活習慣の融合は独特な文化を生み、マレーシアの魅力の一つと言われています。

■親日家の多い国、マレーシア
マレーシア人は一般的に思いやりがあり、ゆったりとした性格で、日本人に好意的、いわゆる親日家の人達が多いと言われています。
財団法人ロングステイ財団の調査によると、10年連続（2006-2015年）で日本人が住みたい国「世界No.1」にマレーシアが選ばれていることから、日本人にとって関心の高い国でもあります。

■欧米諸国と比べて安価な費用
マレーシアの物価は日本や欧米諸国とも比べて安価です。そのため授業料や滞在費用のコストを抑えることが出来、留学の期間や目的別に受講コースを選んだり、よりフレキシブルに自分の英語留学を作り上げることが出来ます。

■英語が通用する国、マルチリンガルな環境
マレーシアでの英語留学の利点は、他言語社会の為、勉強したことがすぐに実践して使えることです。またマレーシア人は英語の他に、マレー語や中国語を使いこなすバイリンガルやトリリンガルが大半で英語があまり上手でなくても、ネイティブに対して話す抵抗感や緊張感なくコミュニケーションをとることが出来ます。